ほめる言葉・ほめるワザ

人間関係を円滑にするためのほめる技術や、素敵なほめ言葉などを紹介しています。
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ほめることで相手も自分も効率アップ!

ほめる、というのは不思議なもので、たった一言の言葉で、自分も相手も明るく楽しくなれます。

けれども、放っておけば出るのは愚痴ばかり、他人のことはほめているようで貶していて、自分のことは卑下しているようで上げている・・・というのが人間ですから、慣れるまでは意識的にやらないと「ほめる」ことはなかなかできません。

当サイトでは、人をほめるワザや、具体的な褒め言葉などを紹介していきます。

あなたと、あなたの周りの人に、笑顔があふれますように・・・。

ほめるワザ・ほめる技術

・具体的にほめる

いつも「すごいね」「さすがだね」ばかりだと、相手はそのうち「バカにされているだけでは・・・?」という疑念をもちはじめます。

それを避けるためには、相手の「何」が「どう」すごいのかを具体的にほめるようにしましょう。

・自分自身が「できる」人間になる

尊敬している人からほめられると何倍もうれしいですよね。

逆に、自分が軽蔑されている人からほめられても「調子に乗るな」と逆に怒りが起きてくることもあります。

だから、まずは相手から尊敬される人間に、自分がなること。

そうすれば、ちょっとしたほめ言葉に相手が感動してくれるようになります。

・おだてすぎない

あまり相手をべた褒めしすぎると、相手はついつい調子に乗ってしまいます。

調子に乗っているときほどミスをしやすいものですから、これでは逆効果。

相手が乗り過ぎないように、適度に忠言をいれて相手をいさめることも大切です。 また、ほめてばかりだと、相手からナメられてしまう危険もあります。

ナメられていては、いくらほめても、相手は喜ぶどころか「この人はほめることしかできないんだな」とバカにされてしまいます。

決して相手にナメられないようにするには、尊敬される人間になることと的確なアドバイス。「この人には適わないな」と相手に思わせることができたらバンザイです。

ほめ言葉(具体例)

○一般的に

○相手の発言に対して

○相手の仕事に対して

○相手の質問に対して

○相手が失敗したとき


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